”気ままに”楽しむバンコクの4つの過ごし方
GW4泊5日のバンコクの旅もいよいよいよいよ帰国の時がやってきました。寂しいですね。明日からまた仕事を頑張ることにしたいと思います。
前回までのおさらい
●成田空港からバンコクまで
●バンコクの空港からホテルまで
●バンコクのホテル
●パタヤビーチ
今回はタイのバンコクの楽しみ方と”気ままに”泊まれるホテルを紹介してきましたが、最後のおさらいで、バンコクを”気ままに”楽しムことが出来る4つの方法をご紹介します。
鉄板はやっぱりマッサージ
タイと言えばマッサージ。日本でもタイマッサージのお店はいろんなところにありますよね。やはり本場のタイマッサージを体験しない手はないんではないでしょうか。
このように街中には沢山のマッサージ店があります。高級そうなところや、この写真のようにおばちゃんがやってるところなど種類と値段帯はマチマチといったところでしょう。私は意外に大衆店のほうがいいではないかなーと思っています。まずは価格が安いということと、予約が必要無にすぐには入れるということ、そして、何よりどこにでもあるので、”気ままに”な旅に大衆店がもってこいなのではないでしょうか。
大衆店なら価格も200バーツから、300バーツでどこにでもあるので、ショッピングの合間にちょっと利用するでも、ホテルでのんびりのタイミングで近くのマッサージ店でリラックスというのも良いと思います。
隣でフットマッサージを受けていた男性は、何やら木の棒でグリグリやられてました。これは痛そう。。。。
夜市(ナイトマーケット)でお買い物
バンコクには夜市(ナイトマーケット)が存在します。カオサンやパッポンが有名ですが、私の今回のオススメはアジアティーク ザ リバーフロントという、東京のお台場のような雰囲気の場所です。
このように観覧車があったりと、一般的な夜市のようなゴミゴミした感じではなく、レストランやショッピングフロアーがあり、オシャレで”気ままに”楽しめるスポットになっています。
夜市というか普通のショッピングモールぽいですね。
夜景も東京のお台場を彷彿させます。独女の私が言うのもなんですが、カップルで訪れるのも良いかもしれません。
屋台で食べ歩き
バンコクでは昼夜問わず、いろんなところに屋台が出ています。フルーツから、バーベキュー、タイラーメンからごはんものまでありとあらゆるものを屋台で楽しむことが出来ます。※写真は夜ですが、昼間からいます。
豚×3、鳥×3、ウインナー×2で80バーツと安い。辛いしし唐にあたって大変でしたが。
このタイラーメンも40バーツ。ワンタン入れて50バーツでした。
後は、屋台とは違うんですが、ローカルタイフードの路面店も屋台の近くには多くて、そこでも屋台感覚で食べることが出来ます。
鳥の唐揚げライス、コーラ付きで70バーツ。
日本でもおなじみのタイ料理ですが、屋台やローカルレストランで食べるとひと味違うのです。しかも値段が安いので、”気ままに”節約屋台生活なんていうのもバンコク旅行の醍醐味だと思います。
クラブでダンス
バンコクでもクラブは大人気です。私はDONOTDISTURBというクラブに遊びに行ってみましたが、生バンドが演奏していて、若い人たち中心に盛り上がっていました。
タイで有名な曲を演奏しているらしく、お客さんもみんなで歌っていました。
このクラブは、結構値段が高く、ビールが260バーツもしました。タイのクラブではグループでウィスキーのボトルを入れて、氷や割り物でみんなで飲むのが主流なのですが、ボトルの値段が5,000バーツ以上するものばかりで、若い人たちが多いのに何でこんなにお金持ってるのか不思議でした。その理由は、どうやらタイには相続税がないらしく、親がお金持ちだと子供も若いころからお金持ち、みたいなことで、高級車に乗ったり、ディスコクラブで遊んだりということをしているようです。羨ましい。
つまり、私が訪れたクラブはハイソな場所だったようです。
お得な両替所
バンコクの楽しみ方を紹介しましたが、ここからは、よりバンコクをお得に楽しむ方法をご紹介します。
日本から遊びに来た場合、当然タイの貨幣であるバーツに両替する必要があるのですが、両替所によってレートはバラバラです。数万円程度ならそんなに差が出ないかもしれませんが、レートがお得な両替所を2つ紹介します。
VASU EXCHANGE
私が泊まっていたナナ駅の前にある、VASU EXCHANGEはスクンビットでは一番レートがいいとのことです。
両替の際にはパスポートが必要なのでお忘れなく。
タニヤスピリット
BTSのサラディーン駅の近くにある、日本人街タニヤにある酒屋さん、タニヤスピリットで両替をすることが出来ます。酒屋さんだとレート悪そうなのに、なぜかレートが良いのです。不思議ですね。もしかすると近くの日本人街にお酒を卸していて、そこでお客さんに沢山飲んで欲しいので良いレートで両替できるようにしているのか、良いレートの両替所があるから、ついでにタニヤで遊ぶという作戦なのもしれないですね。営業時間も23時までと夜遊びのための両替に対応できるようになっているっぽいです。
裏技移動手段
最後にバンコクでの移動手段の裏技です。BTSかタクシー(ウーバー含む)が主流ですが、その他にも移動手段があります。
バイクタクシー
2人乗りのバイクでどこにでも連れて行ってくれます。本来の値段は割安らしいのですが、観光客だとわかると120バーツを請求されます。渋滞がひどいバンコクなので、時間短縮のために利用するのであれば便利かもしれません。
トゥクトゥク
トゥクトゥクと呼ばれるバイクと荷台が連結されている乗り物があります。観光客向けらしく、値段は200バーツとかオファーされますが、ここは交渉次第で下げてくれるようです。風を切って夜道を走るのは思いのほか気持ちがいいです。
GWはバンコク特集をお送りしてきましたが、みなさん”気ままに”バンコク旅行に興味を持っていただけましたよね。様々な楽しみ方があるバンコクは流石は東南アジア人気No1の観光スポットです。次の旅行計画で是非検討してみてくださいね。
バンコク特集
●成田空港からバンコクまで
●バンコクの空港からホテルまで
●バンコクのホテル
●パタヤビーチ